MAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01)取付け [クルマ]
今回、ヴォクシーに取付ける「MAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01)」を装備してみました。
車の健康管理って感じですね。
使用環境は
ヴォクシー70系(DBA-ZRR70W) スマホ(isai LGL22)
作業内容:MAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01)とACC電源加工したk2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)の取付けです。
「OBD2スキャンツール」は安い物から高価な物まで、幅広い商品が販売されているので、状況にあった商品を選択すれば良いと思います。
今回、購入した物は
上記の「k2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)」は無くとも問題無いのですが、「MAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01)」を取付けると常時電源からの供給になる為、「OFF」ボタンを押し忘れるとバッテリーが弱る可能性があるので、「ACC電源供給用」に改良する為購入致しました。
最初は正常に動くかチェックする為に、MAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01) をヴォクシーのOBDコネクターに取付けてみました。
取付け場所は、
運転席足元の所(赤い→)の裏側にコネクターが隠れています。
下側らか覗き込んだ所で、コネクターの長い方が手前になります。
このOBDコネクターに購入したMAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01)を取付けました。
写真撮り忘れ・・・・
そして、下記の手順(少々省略にて)で確認!
1:スマホとMAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01)をBluetoothペアリングします。(MAXWIN OBD2マルチメーターは、やはり常時電源です。)
2:Google Playからアプリ(OBD Info-san! MAXWIN)をインストール。
アプリの取説を参考に作業しました。
取説は「OBD Info-san! MAXWIN取説」で検索してダウンロード出来ます。
3:OBD Info-san! MAXWINアプリ立ち上げ後、「燃料タンク容量」「アクセルペダル調整」「ギアレンジ測定」等々、初期設定項目を設定しました。
4:ヴォクシー70系(DBA-ZRR70W)では「燃料残量メーター」の情報が所得出来なかった以外は、他は機能(表示)されている感じです。
上記の内容で、商品 及び アプリとの通信が正常の事を確認出来ましたので、最後の仕上げ作業に入ります。
そう!MAXWIN OBD2マルチメーターは常時電源供給ですから、ONとOFFボタンがあっても押し忘れたら・・・・・バッテリー弱るかも!?
と言う事で、ACCからの電源供給に配線を変更してしまいました。
最初に「+12V 常時電源」の場所を確認です。
調べてみると、下記の場所になるとの事。
このピンの場所を常時電源からACC電源に変更すればOKです。
と、言うと簡単なのですが、常時電源をどうすればいいのか??
MAXWIN OBD2マルチメーター本体側で改良して、失敗したら・・・・・怖いので、別途購入した「k2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)」を使いました。
用意した物は、
1: k2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)
2: 小型 家庭用 テスター
3: 異線径細配線コネクター
4: エーモン 1170 配線コード 赤
5: エーモン 1151 ギボシ端子セット
6: エーモン 1452 電工ペンチ
k2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)の配線を剥き出しにする為、黒い部分をカッターで切り取ります。
この時、内の配線を傷つけないよう細心の注意が必要です。
中の配線16本のうち、+12V常時電源配線を探すには・・・・。
テスターを用意て導通するかで確認出来ます。
OBD2 延長 ケーブルのオス側(ピンが出ている方)の短い方を下にして一番右下の所が「+12V常時電源」の端子です。
この端子と16本の線の中から、導通を探します。
購入した「>k2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)」は、オレンジ-白線でした。(ピンボケになった (@_@))
このオレンジ-白線をカットして、「異線径細配線コネクター」と接続します。
左側の赤線は、ACC電源へ接続します。
もう片方のカットした線は、必ず!ショートしないようにテープ等で処理して下さい。
その後、確認の為「異線径細配線コネクター」で接続した線とOBD2 延長 ケーブルのピンとが導通しているか確認しました。
後は、加工したOBD2 延長 ケーブルを車体のOBDコネクターに接続して、完了です。
車の健康管理って感じですね。
使用環境は
ヴォクシー70系(DBA-ZRR70W) スマホ(isai LGL22)
作業内容:MAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01)とACC電源加工したk2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)の取付けです。
「OBD2スキャンツール」は安い物から高価な物まで、幅広い商品が販売されているので、状況にあった商品を選択すれば良いと思います。
今回、購入した物は
「MAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01)」と
「k2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)」を購入しました。
上記の「k2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)」は無くとも問題無いのですが、「MAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01)」を取付けると常時電源からの供給になる為、「OFF」ボタンを押し忘れるとバッテリーが弱る可能性があるので、「ACC電源供給用」に改良する為購入致しました。
最初は正常に動くかチェックする為に、MAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01) をヴォクシーのOBDコネクターに取付けてみました。
取付け場所は、
運転席足元の所(赤い→)の裏側にコネクターが隠れています。
下側らか覗き込んだ所で、コネクターの長い方が手前になります。
このOBDコネクターに購入したMAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01)を取付けました。
写真撮り忘れ・・・・
そして、下記の手順(少々省略にて)で確認!
1:スマホとMAXWIN OBD2マルチメーター(M-ODB-V01)をBluetoothペアリングします。(MAXWIN OBD2マルチメーターは、やはり常時電源です。)
2:Google Playからアプリ(OBD Info-san! MAXWIN)をインストール。
アプリの取説を参考に作業しました。
取説は「OBD Info-san! MAXWIN取説」で検索してダウンロード出来ます。
3:OBD Info-san! MAXWINアプリ立ち上げ後、「燃料タンク容量」「アクセルペダル調整」「ギアレンジ測定」等々、初期設定項目を設定しました。
4:ヴォクシー70系(DBA-ZRR70W)では「燃料残量メーター」の情報が所得出来なかった以外は、他は機能(表示)されている感じです。
上記の内容で、商品 及び アプリとの通信が正常の事を確認出来ましたので、最後の仕上げ作業に入ります。
そう!MAXWIN OBD2マルチメーターは常時電源供給ですから、ONとOFFボタンがあっても押し忘れたら・・・・・バッテリー弱るかも!?
と言う事で、ACCからの電源供給に配線を変更してしまいました。
最初に「+12V 常時電源」の場所を確認です。
調べてみると、下記の場所になるとの事。
このピンの場所を常時電源からACC電源に変更すればOKです。
と、言うと簡単なのですが、常時電源をどうすればいいのか??
MAXWIN OBD2マルチメーター本体側で改良して、失敗したら・・・・・怖いので、別途購入した「k2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)」を使いました。
用意した物は、
1: k2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)
2: 小型 家庭用 テスター
3: 異線径細配線コネクター
4: エーモン 1170 配線コード 赤
5: エーモン 1151 ギボシ端子セット
6: エーモン 1452 電工ペンチ
k2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)の配線を剥き出しにする為、黒い部分をカッターで切り取ります。
この時、内の配線を傷つけないよう細心の注意が必要です。
中の配線16本のうち、+12V常時電源配線を探すには・・・・。
テスターを用意て導通するかで確認出来ます。
OBD2 延長 ケーブルのオス側(ピンが出ている方)の短い方を下にして一番右下の所が「+12V常時電源」の端子です。
この端子と16本の線の中から、導通を探します。
購入した「>k2z OBD2 延長 ケーブル L型 コネクタ 16ピン (1m)」は、オレンジ-白線でした。(ピンボケになった (@_@))
このオレンジ-白線をカットして、「異線径細配線コネクター」と接続します。
左側の赤線は、ACC電源へ接続します。
もう片方のカットした線は、必ず!ショートしないようにテープ等で処理して下さい。
その後、確認の為「異線径細配線コネクター」で接続した線とOBD2 延長 ケーブルのピンとが導通しているか確認しました。
後は、加工したOBD2 延長 ケーブルを車体のOBDコネクターに接続して、完了です。
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